月曜日, 11月 01, 2010

効果のある学校論の批判的考察

アメリカでは60年代から学力と社会経済的不平等が結び付けられて考えられてきたが、
これを政策に結び付けることでポピュラリズムと結び付き、
結果的に政治家の票集めには貢献するが、現場の不平等は進む、
教育は狭義に限定される、といった状況に陥っている。

全国学力・学習状況調査は近年の学力格差問題を政策的介入の必要性にまで
推し進めた点で一定の成果と言えるが、これが逆に狭義の学力観の構築に
結び付かないかどうかは批判的に考察しないといけない。

久しぶりにブログをみる必要性があって検索したところ、
以下のような記事を見かけた。初めてトラックバックをしようとおもったところ、
トラックバック先の記事を紹介するような内容の記事を書け、ということだったので
上記のような駄文を連ねてしまいました。

本来の目的は以下の記事とのリンクを貼りたかったということです。
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/37132a99ca3f1699fa64ad4a5df5d8b5/c8

0 件のコメント: