水曜日, 3月 28, 2012

看護専門学校のための教育学 1 プリント②


     年    月    日   No.    

オリエンテーション

J        授業の全体像
シラバスの通り、「教育学とは何か」から始まり、「学ぶということ」を考え、専門家としての学びの姿勢(「型」)について考えていきます。

J        授業の流れ
3回目からは、前半にチームで選んだテーマの発表(15分)と講師からの話しを聞いていただきます。後半に、前半の話しを踏まえたディスカッションをチーム内、またはクラス全体で行います。最後に、今回の授業全体のリフレクション(省察、振り返り)をします。

J        授業のルール
私からお願いしたいのは、
「全員が話合いに参加できるように貢献しあう、助け合う」
「携帯電話はマナーモードにし、授業中には出ない」※事情がある場合は事前に申し出る。
の二点です。その他、付け加えたいルールがあればみなさんで話しあって決めてください。
私たちのルール                                

J        評価の観点
この授業は、みなさんが専門職としての学びの姿勢を身につけることを狙いとしています。専門職の評価は、自己評価とピア評価が中心となります。また、グループワークを中心としますので、チームにどれだけ貢献したかも評価対象となります。そのうえで、知識が定着したか、考えが深まったかが評価対象となります。したがって、次のような配分にしたいと考えています。ただし、話合いにより変更することもあります。
出欠状況                 15               各回の自己評価   15点   
クイズ                    30               レポート                       40点  計100

出欠状況は出席1回につき1点です。ただし、遅刻の場合はカウントしないことがあります。自己評価は各回10点で振り返っていただきます。クイズは各回10点(×3回)で出題します。レポートは各10点(×3回+参考文献レポート1回)です。自己評価、クイズ、レポートはリフレクションの回に行います。
以上

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